○主なルール
・シングルマッチは15分1本勝負、タッグマッチは20分一本勝負とする。
・場外カウントは10。
・それ以外は通常プロレスルールにしたがうものとする。

※トップ・オブ・ザ・スーパードインディ:
ドインディの頂点を決める1DAYトーナメント。
優勝者には旗揚げ戦のメインイベントで好きな選手と対戦する権利が与えられる。

・出場選手:ドラゴンソルジャーLAW、スペルDAIMON、JOM、真殺鬼、マッチョ・マイケルズ、タコ乳頭”

第1回TOSD


・トップ・オブ・ザ・スーパードインディ・1回戦
第1試合:ドラゴンソルジャーLAW vs 真殺鬼

ドラゴンソルジャーLAW(以下DSL)は、言わずと知れたドインディ界に君臨するキャラクターレスラー。
一方の真殺鬼はイーグルプロレス出身で、2010年に復帰し、2011年は冨宅、タイガーシャークと立て続けに大物選手とシングルを対戦している選手。
6月11日には東海プロレスで絶対王者・野崎とタイトルマッチで白熱した試合を繰り広げた。
真殺鬼が順当にDSLを下すのか?
それともDSLが主催者の意地を見せるのか?

・トップ・オブ・ザ・スーパードインディ・1回戦
第2試合:マッチョ・マイケルズ vs JOM

マッチョ・マイケルズは関東・関西、そしてプロ・アマの垣根を越えて、様々な団体に出場し続ける選手。
一方のJOMも本職のキックは元より、ホームリングのグレプロ終了後も、LINKSやFU★CK!、夢名塾など、活動の幅を広げ続けている。
双方ともに活動の幅の広さには定評のあるところ。
引き出しの多い両者だが、軍配が上がるのはどちらか?

・トップ・オブ・ザ・スーパードインディ・2回戦
第3試合:(第1試合の勝者) vs タコ乳頭”

タコ乳頭”とはグレプロ終了後も、入道として地下プロレスを中心に活動し、ベルトも奪取した実力派選手。
一方の対戦相手は、DSLか真殺鬼の勝者となる。
どちらにしてもダメージがある分、タコ乳頭”が有利か?

・トップ・オブ・ザ・スーパードインディ・2回戦
第4試合:(第2試合の勝者) vs スペルDAIMON

スペルDAIMONとはこの日デビューする選手。
アメリカンフットボールのヘルメットをモチーフとしたマスクなので、正体はアメフト出身のあの選手か?
一方の対戦相手は、マッチョかJOMの勝者となる。
全く読めないカードだが、DAIMONがあの選手だとすると……。

第5試合:北川セイジ vs ドラゴンソルジャーRAW(らう)

北川セイジは、オリエンタルマーシャルアーツチャンピオンの空手家で、最近ではカラテバラモンの名前でバラモン興行や紅白プロレスにも出場する選手。
一方のドラゴンソルジャーRAW(以下DSR)はRAWの刺客という以外、何も情報がない。
DSRの正体次第だが、北川の打撃がDSRに炸裂するのか?
それとも、カラテバラモンのようなハチャメチャな試合になるのか?

第6試合:魔餓鬼 vs ドクロ狂死郎

魔餓鬼は白塗りが印象的な夢ファク出身のオールラウンダー、ドクロ狂死郎選手はイケメンの草プロレスnkwの異能派ファイター。
10年選手・魔餓鬼独特のペースを、新鋭・ドクロ狂死郎がどこまで切り崩すか、注目の一戦!

・トップ・オブ・ザ・スーパードインディ・決勝
第7試合:(第3試合の勝者) vs (第4試合の勝者)

ここまで来たら、誰が勝ち上がってきても死闘になることは間違いなし!
果たしてトップ・オブ・ザ・スーパードインディの頂点に立つのは果たして誰か?
そして、勝者は一体誰に対戦表明をするのか?